結論から言ってしまいますと、私の感想としてはその人の趣向は大前提としてマットレスに関しては
体型や肉付き、猫背であるとか寝る時の向き(例えば、横向きや仰向け等)によりけりだと考えています。
ただ、自分自身で一番良いと思うのは多少高めの価格設定でも、厚い低反発のマットレスがお勧めです。

 

まず痩せ型の人の場合、ベッドの上に設けるマットレスが硬ければ椅子に座った時と同じように
硬く、それも薄いものだと長い時間その上で過ごすとなると痛い上に、結構が悪くなり、起き上がった時に押し付けられていた
場所が痺れると私は経験から身を持って知っています。家族とソファを使っている時少し足の関節が乗っかったりした時に
「痛いよ!もう!」
と言われたこともあるから分かるのですがその分自分も痛いのです。
これはマットレスにも言えることでして、家具には口も感情もありませんけれども
自分自身は硬めだったりましてや、薄手のものであれば綿にせよ、ポリエステルにせよ、羊毛にせよ、熟睡できませんでした。
薄い、硬いはよく眠れず、厚いそして柔らかいはとても良い眠りに痩せ型の人を導いてくれると自信を持ってお勧めできます。

 

次に太めの体型の方だと、これは本当に好みに合わせてという身も蓋もない話になってしまうと思います。
と、いうのも私自身が非常に痩せていた時期と、所謂メタボという体型どちらも繰り返した実体験があるからこそ言えるのですが
正直、太っている方が動くこと意外においては、食べて笑ってニッコリ、ルーズに過ごして、嫌なことがあっても色々便利でした。
さて、閑話休題です。とはいえ、完全に無意味な脱線ではありません。硬い布団にしても、柔らかい布団にしても自分自身の脂肪が
受け止めてくれて最低限、睡眠を妨げることはありません。但しここもやはり厚手の布団をお勧めすることにはかわりがありません。
太っている分、重たいわけですから、熟睡できないでしょう。
私が熱中症で倒れた時に、救急で運ばれ点滴を受けている最中に寝かされた緊急用のキャンプに使う様なマットは
「ゆっくりしていてくださいね」
という、看護師さんの言葉とは裏腹に却ってゆっくりできませんでした。

 

最後に、じゃぁ何が一番かと言えば、最初に申し上げたとおりに、やはり厚手の低反発マットレスです。
太っていようが痩せていようが、くの字に寝ようが横に寝ようが天井を向いて寝ても、その人に合わせて抱きしめるように
合わせて変形してくれるからです。枕も同じ様なものを選べば、完璧ではありませんが、万能だと思います。
一度、付き合いで飲んで帰った日に、ばたりと倒れこむ様に寝入ってしまったことがあるのですが、なんの問題もなく
次の朝、シャワーを浴びて、服を着替えなんの問題もなく外出することが出来たくらいでした。

 

ただ、厚いマットレスの欠点は手入れが大変なことかもしれません。
家具店の方には購入する時に、当然ですが汗などを吸収するシートをかけて
更に装飾的な要素も含めてカバーをかけて清潔のためにこまめに、普通に洗濯し、乾かす
これで良いと教えられたのですが、マットレス本体は日干しにするのが良いとのことで、これが非常に大変です。
重たいですし、部屋から出すのも一苦労でした。

 

以上、私の好みもありつつも、快適に眠れるのは厚く自分の姿勢、体型に合わせてへこんでくれる、低反発の厚いマットレスがベストです。

 

すこし蛇足かもしれませんが、中世のヨーロッパの様な天蓋付きのベッドで眠るのはどういう気分なのか、一度は試してみたいですね。